「自動再生」の既定値を一括で「毎回動作を確認する」に変更するためのレジストリです。
毎回動作を確認する.reg
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\AutoplayHandlers\EventHandlersDefaultSelection
が既定値。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\AutoplayHandlers\UserChosenExecuteHandlers
がユーザ設定値(コントロールパネルで設定した値)。
になっている。
これを両方とも「MSPromptEachTime」(毎回動作を確認する)に変更します。
OSアップグレード(大型アップデート)のたびにリセットされる挙動です。
おまけ:デバイスをダブルクリック・右クリックした際の動作を変更する
↑で設定した値が反映される…と普通思いますが、なんと別の値を参照します(!!!)
この画像の状態では太字の「再生」(WindowsMediaPlayer(従来版))がダブルクリック時実行、
通常文字の「PowerDVD 18で再生」が右クリックメニューからアクセスできる機能です。
それ以外の項目は通常のフォルダで表示される右クリックメニューと同じです。
これらの値は HKEY_CLASSES_ROOT 配下に設定されています。
DVDなら HKEY_CLASSES_ROOT\DVD\ 、CDなら HKEY_CLASSES_ROOT\AudioCD\ といった感じで。
これらのキーの配下の構造は次の通り。
Shell←「既定」にデフォルトにしたい "動作ごとに一意なキー" を入れる。空ならば適当に選ばれる。
└"動作ごとに一意なキー"(例:PlayWithPowerDVD18.0)←「既定」に動作名(右クリックのときに出てくる文字)を入れられる。空ならば"動作ごとに一意なキー"名になる。
└Command←「既定」に動作コマンドを入れる。
エクスプローラの「開く」を既定にしたいならShellに半角スペース「 」など存在しない値を入れる。
余談:Windows8以降の自動再生
この「自動再生」の仕様はWindowsVista以降、ほとんど変わっていません。
唯一の大きな変化はWindows8以降「常に次の動作を行う」チェックボックスが削除されたことです。
左:Vista 右:11 「常に次の動作を行う」チェックボックスが削除されている。
チェックボックスは消えたものの、実際にはチェックが入っているときの動作をします。
この結果、Windows8以降で「自動再生」ダイアログは1度しか表示されず、
もし仮に「新しい DVD アプリを検索」をクリックしていた場合、
ディスクを入れるたびにストアが起動するということです。
ちなみに、Vista・7でこのチェックを外してどれかを選ぶと「毎回動作を確認する」として保存されます。
ばってんだと保存しません。
ちゃんと考えられてますね。